コラム/Column

HOME > コラム > 事業再生の現場では(2)「経営者」

事業再生の現場では(2)「経営者」

事業再生を進めるためのキーマンは誰か。

言うまでもなく、それは経営者です。

社員やお客様、取引先、金融機関等、各々が重要な役割を担いますが、多様なステー

ホルダーをとりまとめ、再生へと導いていくのは、経営者しかいません。

また、厳しい言い方ですが、、今その会社が窮境に陥っている原因は、経営者にある、

ということです。

前回も書きましたが、リーマンショックを経て、中小企業の経営環境にはパラダイムの

換が起こっているように感じられます。多くの中小企業がまともにこの経営環境の変

化の影響を受けています。

外部環境が厳しい現実を突きつけています。

 

経営者たるもの、外部環境のせいにしていてはいけません。

でも、

日々の多忙な業務に追われ、冷静に足元を見つめる機会がなかった、かつての成

体験からどうしても抜け出せなかった、親会社依存の当社では大胆な変革などできな

い、自分は変えようとしているのだが、社員がついてこない ・・・。

ついつい、言い訳が出てきてしまいます。

 

でも何と言おうが、厳しい現実を乗り越えないといけないのです。

そのことに気づいて頂くことが、事業再生支援の第一歩です。

愚痴や言い訳は今日を最後に、前を向いて、戦いに挑みましょう。

                                                 以上